L o a d i n g . . .
いわし
4~8尾(650g)
レモンの輪切り
2枚
オクラ
10本
だし汁
大さじ3~4
タバスコ
少々
レモン汁
小さじ1
しょうゆ
小さじ1強
● 塩
1
いわしはウロコをこそげて頭を切り落とし、切り口から腹ワタを抜き出し、腹の中まできれいに水洗いする。水気をふいて塩大さじ1をまぶし、約15分おく。
2
オクラはヘタを切り落とし、塩少々をまぶしてこすり、たっぷりの熱湯でさっとゆで、ザルに上げて手早く冷ます。
3
(2)の残りの湯にレモンの輪切りと(1)のいわしを入れ、静かに煮立つ火加減にして8~10分ゆでる。
4
(2)のオクラをみじん切りにし、ソースの残りの材料を加えて粘りが出るまでよく混ぜる。
5
いわしの水気をよくきって器に盛り、(4)のソースをかける。
(1)ウロコをこそげる。
(2)胸ビレの下に包丁を入れ、頭を落とす。
(3)包丁の刃先で内臓をひき出す。
(4)刃元でひいて抜き出す。
(5)水洗いする。
ゆで上がりの目安は、尾のところから骨がみえたらOK。
オクラは熱湯でゆで、水にとらずにザルに上げて冷まします。
いわしはグラグラ煮立ったところに入れると身がくずれてしまいます。静かにフツフツ位のの火加減でゆでるのがポイント。
臭みが残らないようにふたをせずにゆでましょう。
オクラソースは食べる直前に混ぜ合わせること(時間をおくと変色するので)。
このレシピの先生
牧 弘美 先生