L o a d i n g . . .
蒸し帆立貝
8個(280g)
(酒大さじ1)
かぶ
6個(600g)
かぶの葉
150g
だし汁
2カップ
酒
大さじ3
砂糖
大さじ2
塩
小さじ1/2
しょうゆ
小さじ2
しょうゆ
小さじ
すり黒ごま
大さじ3
●片栗粉
1
蒸し帆立貝は酒をからめておく。
2
かぶは皮をむき、縦4つに切って鍋に入れ、だし汁と酒を加えて弱火にかける。煮立ったらアクをとり、砂糖、塩、しょうゆを加えて4~5分煮る。
3
かぶの葉は熱湯でさっとゆでて水にとり、水気を絞って食べやすい長さに切る。
4
(2)のかぶがやわらかくなったら帆立貝を加え、ひと煮して火を止め、粗熱がとれるまでおいて味を含ませる。
5
(4)を再び火にかけ、かぶの葉を加えてひと煮立ちさせ、かぶ、帆立貝、かぶの葉だけを器に盛る。
6
残った煮汁にしょうゆとすり黒ごまを加えて煮立て、片栗粉大さじ1を倍量の水で溶いて加えて薄くとろみをつけ、(5)にかける。
帆立は酒をふって風味をつけます。
ポイントは2つ、まず、かぶは強火で煮ないこと(煮くずれのもとに)。
帆立は長く煮すぎないこと(強火でさっと煮る)。
必ず、一度火からおろして、粗熱をとって味を含ませることも大切です。
このレシピの先生
小川 聖子 先生