L o a d i n g . . .
卵
(大)5個
かにの身
6本(60g)
絹さや
20枚
にんじん
1/3本
ごぼう
25g
だし汁
1/2カップ
淡口しょうゆ
大さじ2/3
砂糖
大さじ2弱
片栗粉
大さじ1強
●片栗粉、油
1
絹さやは斜めせん切りにし、水に放して種をとり除く。にんじんは3cm長さのせん切りにし、ごぼうは皮をこそげて同様のせん切りにし、水にさらす。
2
湯を沸かして水気をきったごぼう、にんじん、絹さやをさっとゆで、水にとって冷ます。
3
だし汁、淡口しょうゆ、砂糖、片栗粉を合わせてよく混ぜておく。
4
ボウルに卵を割りほぐして(3)を加えて混ぜ、軟骨を除いたかにの身、水気をきった(2)を加えてざっと混ぜる。
5
卵焼き器に油を多めに熱し、全体に油をなじませる。油をあけて(4)の1/3量を流し入れ、鍋を動かして一面に卵液を広げる。底のほうに火が通ったら、鍋の向こう側と左右の三方を箸先ではがし、手前にクルクル巻く。鍋に油をぬり、手前の卵を向こう側に送り、空いたところにも油をぬり、残りの卵液の半量を流し入れ、焼いた卵を持ち上げて下にも流し込み、先ほどと同様に手前に巻く。残りもくり返して色よく焼き上げる。
6
(5)が冷めたら横長に半分に切り、表面に片栗粉を薄くまぶし、170℃の揚げ油できつね色になるまで揚げる。油をよくきり、食べやすく切って盛る。
錦卵をオーブントースターで温め、一口大に切って盛り、大根おろしとしょうゆを添える。 さっぱりと食べたいときや酒の肴に。
だし汁にしょうゆとみりんで薄めに味をつけ、一口大に切った錦卵、焼き舞茸、ゆでて3cm長さに切ったほうれん草を入れてさっと煮、水溶き片栗粉で薄くとろみをつける。
だし汁にしょうゆ、塩で吸いもの程度の味をつけ、ゆでて3cm長さに切った小松菜を入れてさっと煮、こんがり焼いた餅と一口大の錦卵も入れて温める。椀に小松菜を敷いて焼き餅、錦卵を盛り、汁を注ぐ。
野菜は長さを揃えること、長いせん切りだと巻きにくいので、3cm程度に長さを揃えます。
卵焼きは冷ましてから粉をまぶし、4~5分かけて表面がカリっとするまで揚げます。
揚げておくとコクがでて、日持ちもします。
このレシピの先生
笹岡 隆次 先生