L o a d i n g . . .
いかの足
(大)2はい分
おから
300g
長ねぎ
(大)1本
にんじん
1本(150g)
生椎茸
6枚
水
2カップ
しょうゆ
大さじ3
砂糖
大さじ6
酒
大さじ4
塩
小さじ1/2
●油
1
長ねぎは小口切りにする。にんじんは2cm長さの小さな短冊切りにする。生椎茸は石づきをとり、にんじんと同じくらいの長さの薄切りにする。
2
いかの足は吸盤をしごいて洗い、2cm長さに切る。
3
鍋に油大さじ3を熱して長ねぎ、にんじん、生椎茸を中火で炒め、油がまわったらいかの足を加えて炒める。いかの色が変わったらおからを加え、水分が飛んでフワッとするまでよく炒める。
4
(3)に分量の水、しょうゆの半量、砂糖、酒、塩を加え、ときどき全体を混ぜながら中火で15~20分煮る。煮汁が少なくなったら残りのしょうゆを加え、汁気がなくなるまで炒りつける。
残ったいかの胴を開いて、格子に切り目を入れ、しょうゆ、みりん、しょうが汁に漬け込み、網でさっと焼き、食べ易く切って器に盛り、木の芽をちらします。
いかの足はするめいかの足がおすすめです。
ポイントはまず、おからがふんわりサラっとするまで炒めること。
しっかり炒めたら、最初に水を加えしっとりとしたら、調味料を加えて、時々混ぜながら煮ます(焦げ易いです)。
煮上がり具合はお好みで!(しっとり派、さっぱり派それぞれ)
いかの足の代わりに、あさりやひき肉を味出し役にしてもよいでしょう。
このレシピの先生
小川 聖子 先生