L o a d i n g . . .
鶏手羽元
12本
玉ねぎ
(大)1個
ゆで卵
4個
梅酒
1カップ
梅酒の梅の実
4~5個
しょうゆ
大さじ4
●油
1
フライパンに油大さじ1を熱し、手羽元を皮側を下にして並べ入れ、両面をカリッと香ばしく焼き付け、油をきって鍋に移す。
2
(1)に梅酒、種を除いた梅の実、しょうゆ大さじ3、かぶるくらいの湯を加えて火にかけ、ふたをして中火で15分煮る。
3
玉ねぎはバラバラにならないように芯をつけたままくし形に切り、(1)のフライパンで軽く焼き目をつけて(2)に加える。ゆで卵は殻をむいて(2)に加え、さらに10分煮る。
4
煮汁が少なくなったら残りのしょうゆを加えてひと煮する。ゆで卵は半分に切って盛る。
梅の実が1~2個しかない場合は、梅酒を多めにしたり、量を加減します。
また梅酒の糖度によって仕上がりが若干異なるので、甘さが控えめのもののときは砂糖を足すとよい。
手羽元はカリっと焼きつけておくのも美味しさのポイントです。
煮込むときはアルコールが飛ぶようにふたを少しずらして煮、ゆで卵を加えたら、ふたをはずして、煮汁は気持ち多めに残して仕上げます。
煮上がりすぐよりも、少しおいて味をなじませた方がおすすめです。
このレシピの先生
小川 聖子 先生