L o a d i n g . . .
(酒大さじ1)
卵白
1個分
小麦粉
適量
素干しえび、または干し桜えび
15~20g
削りがつお
1パック(5g)
しし唐辛子
8本
大根
150g
だし汁
1カップ
みりん
大さじ2
しょうゆ
大さじ1
塩
小さじ1/3
●油
1
えびは尾と一節を残して殻をむき、背開きにして背ワタをとり、尾の先を斜めに切り落として尾の中の水を包丁でしごき出し、酒をふる。
2
しし唐辛子はヘタをとり、縦に小さく切り込みを入れる。大根は皮をむいてすりおろす。
3
鍋に天つゆの材料を合わせてひと煮立ちさせる。
4
衣の卵白は溶きほぐす。
5
えびの水気をふいて小麦粉を薄くまぶし、身の部分を卵白にくぐらせ、8尾に素干しえび、残り4尾に削りがつおをたっぷりつける。
6
揚げ油を160℃に熱し、しし唐辛子をさっと素揚げにし、油をきる。油の温度を170~180℃に上げ、素干しえびをつけたえび、削りがつおをつけたえびの順にカラリと揚げ、油をきる。
7
器に(6)を盛り合わせ、大根おろしの水気を軽く絞って添え、天つゆをかける。
素干しえびはオキアミを干したものでやわらかい。カルシウム源として上手に使いたい。 干し桜えびは風味がよいが、殻が少し固いので衣にするときは粗く砕いて使う。
素干しえびは形も小さく、値段も桜えびよりもリーズナブルなのでおすすめです。
えびに小麦粉をしっかりまぶしておくこと(衣がきれいにつかなくなってしまう)。
このレシピの先生
牧 弘美 先生