L o a d i n g . . .
白玉粉
200g
牛乳
約200ml
きな粉
大さじ3
きび砂糖
大さじ1+1/2
塩
少々
すりごま(黒または白)
大さじ3
きび砂糖
大さじ1+1/2
塩
少々
1
白玉粉をボウルに入れ、牛乳を少しずつ加えて手でよくこね、耳たぶくらいのやわらかさの生地にする。手につかなくなったらひとまとめにして4等分にし、それぞれを15等分して丸める。
2
たっぷりの熱湯に(1)のだんごを落とし入れ、浮いてからさらに少し大きくなるまでゆでて中まで火を通す。冷水にとって冷まし、ザルに上げる。
3
きな粉、すりごまを別々の容器に入れ、それぞれに分量のきび砂糖と塩を混ぜる。だんごの水気をふき、半量にきな粉、残りにすりごまをまぶす。
白玉粉は牛乳でこねるのがおいしさのポイント。
牛乳は吸水性が悪いので、混ざるのに時間がかかりますが、決して粉は足さないこと、じっと我慢してザラザラ感がなくなるまでこね続けます(しばらくおいて水分を吸わせると混ぜやすくなる)。
もし生地がやわらかい場合は、ペーパーで押さえて水分を吸い取るとよい。
ゆで上がりの目安は、浮きあがってぷっくりふくらんできたらOK(浮いてから3分くらいかかる)。
このレシピの先生
小川 聖子 先生