L o a d i n g . . .
さば
1尾(550g)
大根
5cm(100g)
わけぎ
1本
水
4カップ
酒
1/3カップ
だし昆布
7cm
塩
少々
しょうゆ
小さじ1
●塩
1
さばは頭を切り落として腹ワタを除き、水洗いして水気をふき、三枚おろしにする。身には塩大さじ2をまぶし、中骨には塩大さじ1/2をふり、盆ザルにのせて40~50分おく。
2
(1)の塩を洗い落とし、身は腹骨をそぎとり、小骨を骨抜きでとり除き、1枚を4切れに切り、皮目に1~2本浅く切り目を入れる。中骨は包丁で4つに叩き切る。
3
(2)をたっぷりの熱湯でさっとゆで、表面が白く変わったら引き上げる。
4
大根は皮をむいて5mm厚さの短冊切りにし、わけぎは斜め薄切りにする。
5
鍋に(3)のさばと中骨、分量の水、酒、だし昆布、大根を入れて中火にかける。煮立ったらだし昆布をとり出し、アクをていねいにすくいとり、弱めの中火で7~8分煮、塩、しょうゆで味をととのえる。
6
椀によそってわけぎをのせる。
(1)さばのヒレの下から包丁を入れ、頭を切り落とす。 腹ワタを出し、流水でよく洗う。
(2)水気をふいて、腹と背に切り込みを入れる。
(3)尾から頭に向かって包丁をひき、上身をはずす。
(4)同様に下身にも切り込みを入れてから包丁をひき、中骨をはずす。
(5)三枚おろし。たっぷりの塩をまぶして40~50分おく。
おろしたさばはたっぷりの熱湯にさっと通して、余分な塩分と臭みをとっておくことが大切。
大根と一緒に煮るときは、皮を上にして並べ、水から煮、アクをまめに取ること。
さばは煮すぎるとパサパサになるので、大根に火が通るくらいで仕上げます。
このレシピの先生
牧 弘美 先生