L o a d i n g . . .
鶏ひき肉
200g
鶏胸肉(皮なし)
1枚(200g)
えのき茸
3袋(300g)
長ねぎ
10cm
しょうが
1かけ
酒
大さじ1
塩
小さじ1/2
卵
1個
片栗粉
大さじ1
根三つ葉
1わ(250g)
せり
1わ(100g)
だし汁
6カップ
しょうゆ
小さじ1
塩
小さじ1
1
鶏胸肉は厚みをそぎ、ごく細く切る。えのき茸は石づきを切り落とし、長さを半分に切る。長ねぎはみじん切りにし、しょうがはすりおろす。根三つ葉とせりは根を切り落とし、6~7cm長さに切る。
2
ボウルに鶏ひき肉、鶏胸肉、酒、塩、長ねぎ、しょうが、卵、片栗粉を合わせ、手で粘りが出るまで練り混ぜ、最後にえのき茸を加えてなじむように混ぜる。
3
卓上鍋にだし汁を煮立ててしょうゆと塩で味をつけ、(2)のたねを一口大のだんごに丸めて落とし入れる。浮いてきたらアクを除きながら2~3分煮、火が通ったらせりと根三つ葉を加えてさっと火を通す。好みで市販のたれをつけて食べてもよい。
残った汁でうどんを煮るとおいしい。ゆでた稲庭うどん1わ分を汁に入れて温める。器に梅干し1個と万能ねぎの小口切り適量を入れて汁を加え、うどんを入れて梅干しをくずしながら食べる。
鶏肉はひき肉と胸肉の2種を合わせた、この食感がミソ。
ひき肉がつなぎ役なので、よく粘りがでるまで練り混ぜること。
このお鍋の締めには細めのうどんがよく合います。
このレシピの先生
藤井 恵 先生