L o a d i n g . . .
ごはん(粗熱をとったもの)
500g
ばら干しのり
20g
レタス
1/2個(150g)
長ねぎ
1/2本(80g)
卵
2個
塩
少々
塩
小さじ1/2
こしょう
少々
しょうゆ
小さじ2
●油、ごま油
1
ばら干しのりはさっと水に通し、しっかりと水気を絞る。レタスは一口大にちぎる。長ねぎは粗みじん切りにする。
2
卵は溶きほぐして塩を混ぜる。フライパンに油大さじ2をよく熱し、卵液を一気に流し入れて手早く大きく混ぜ、やわらかな炒り卵にしてとり出す。
3
(2)のフライパンにごま油大さじ2を足して熱し、長ねぎをさっと炒める。香りが出たらごはんを加え、フライパンをあおって上下を返しながら中火で炒める。
4
ごはんがパラパラになったら(1)ののりをほぐしながら加えて炒め、塩、こしょうをふり、しょうゆを鍋肌からまわし入れてさらに炒める。最後に炒り卵とレタスを加えてさっと炒め合わせる。
生のりをそのままの姿で乾燥させたもので、のりの自然な風味が楽しめる。 従来「岩のり」と称して出回っていたものの多くはこれ。
ばら干しのりは長く水に放さないこと、さっと浸してすぐザルに上げて水気をギューっと絞り、炒めやすいように、ハサミで切ってほぐしておきます。
ほぐした卵は多めの油を厚く熱し(煙が立つくらい)たところに加え、ひと混ぜして取り出します。
火加減は中火がおすすめ、ねぎを焦がさないように炒めます。
仕上げに加える卵の油がごはんにからんでパラパラになります。
このレシピの先生
藤井 恵 先生