L o a d i n g . . .
牛肉(切り落とし)
250g
(塩小さじ1/4 こしょう少々)
玉ねぎ
1/2個(150g)
だし汁
1/2カップ
しょうゆ、みりん
各大さじ2
酒
大さじ1
砂糖
小さじ1
卵
4個
ごはん
600g
●油
1
牛肉は食べやすい大きさに切り、塩、こしょうをする。
2
玉ねぎは縦に2~3mm幅に切る。
3
丼にごはんを盛る。
4
フライパンに油小さじ1を熱して玉ねぎを炒め、しんなりしたら端に寄せる。あいたところに牛肉を加えてさっと炒め、玉ねぎと合わせて(3)のごはんの上にのせる。
5
(4)のフライパンにだし汁と調味料を入れ、火にかける。煮立ったら溶きほぐした卵を加え、混ぜながら火を通し、とろとろになったら(4)にかける。好みで青のり粉、七味唐辛子をふって食べる。
牛肉と玉ねぎを先に炒めてごはんにのせ、仕上げに卵でとじた煮汁をかけるのが特徴です。
溶き卵を加えたら、箸でかき混ぜると卵の色が茶色くなってしまうので、鍋をゆすって火を通しましょう。
この牛丼、先生は‘すき焼き’を食べた後、残った汁を卵でとじたのがきっかけだったそうです。
牛肉本来のおいしさと、卵でとじたツユの味わいの両方を楽しめます。
このレシピの先生
清水 千代美 先生