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■秋野菜の天ぷら
れんこん
120g
さつま芋
1本(160g)
生椎茸
(大)8枚
ぎんなん(水煮)
24粒
卵1個+冷水
1カップ
小麦粉
1カップ
だし汁
1カップ
みりん
1/4カップ
しょうゆ
1/4カップ
大根おろし
1カップ
●小麦粉、油
■かき揚げ天茶
えび
(小)200g
三つ葉
2パック
衣(上記参照)
適量
昆布茶
小さじ4
抹茶
小さじ2
粗塩
少々
ごはん
500g
●小麦粉、油
1
秋野菜の天ぷら
【1】天つゆの材料は小鍋に合わせてひと煮立ちさせる。
【2】れんこんは皮をむいて7~8mm厚さに切り、水にさらす。さつま芋はきれいに洗い、皮ごと5~6mm暑さに切り、水にさらす。
【3】生椎茸は軸をとり、かさの中央に飾り切りをする。ぎんなんは3粒ずつ楊枝に刺す。
【4】衣を作る。卵を溶きほぐして冷水を混ぜ、小麦粉をふるい入れてさっくりと混ぜる。
【5】れんこん、さつま芋の水気をふきとり、小麦粉を薄くまぶす。
【6】揚げ油を170℃に熱し、れんこんに衣をつけて入れ、浮いたら上下を返し、中まで火が通ってカラリとするまで揚げる。さつま芋も同様にして揚げる。生椎茸はかさの裏に衣をつけてさっと揚げる。ぎんなんも衣をつけてさっと揚げる。残った衣はかき揚げに使う。
【7】器に盛り合わせ、天つゆと大根おろしを添える。
2
かき揚げ天茶
【1】えびは殻をむいて背ワタをとり、1尾を3等分のぶつ切りにする。三つ葉はざく切りにする。合わせて小麦粉を薄くまぶし、天ぷらの残りの衣に加えて混ぜる。
【2】(1)を適量ずつにまとめて170℃の揚げ油に落とし入れる。浮いたら箸で突いて形を整え、上下を返してカラリと揚げ、油をきる。
【3】丼にごはんを盛り、昆布茶、抹茶、塩を混ぜてふりかける。上にかき揚げをのせ、熱い湯を適量注ぐ。
衣は太い箸でさっくり混ぜるだけでOK(さっくり揚げるコツ、粉が残っていてもよい)。
揚げるときは、固いものから低温で揚げはじめること(さつま芋、れんこん、ぎんなんの順)。
さつま芋は3~4分かかります。
かき揚げ天茶は残った衣にえびと三つ葉を加えます(椎茸の軸も残っていたら刻んで)。
このレシピの先生
小川 聖子 先生