L o a d i n g . . .
切りもち
6個(300g)
水
大さじ4
砂糖
大さじ4
栗の甘露煮(市販品)
8個
こしあん(市販品)
240g
●片栗粉
1
こしあんは8等分し、栗の甘露煮は水分をふきとる。こしあんで栗を1個ずつ包み、丸めておく。
2
耐熱ボウルに切りもちと分量の水を入れ、ラップをして電子レンジ強に3分30秒かける。熱いうちに木ベラで手早くひとまとまりになるまで混ぜ、砂糖を加えてさらになじむまで混ぜる。
3
(2)の生地をひとまとめにし、片栗粉を一面に敷いたバットにとり出す。片栗粉が生地の上面につかないように注意して2つに折り、これを手で8等分にちぎる。
4
(3)の生地に(1)のあんを1個ずつのせ、生地をつまむようにしてあんを包み、しっかり閉じる。全体に片栗粉を薄くまぶしながら形を整え、粗熱がとれたらハケなどで片栗粉を払う。
こしあんがやわらかくて包みにくいときは、電子レンジに1~2分かけてから広げて冷ますと、水分がとんで固くなる。
レンジから取り出したら、水気をとらずに、木べらで混ぜる。
なめらかにになったら砂糖を加え、さらになじむまで混ぜる。
片栗粉を敷いたバットに広げ、片栗粉の面が上になるように棒状にまとめる。
等分にちぎる。
もちの縁が薄くなるように丸くばして、指で輪を作った上にのせる。
あんを押し込むようにして包む。
栗もあんも市販品を使ってOKです。
栗はペーパーで汁気をふいておきます。
もちは熱いうちに練って形作りたいので、あんを丸めて、バットに片栗粉を広げて準備を済ませてから、もちの作業にとりかかりましょう。
栗をいちごに変えると・・・いちご大福に!
このレシピの先生
小川 聖子 先生