L o a d i n g . . .
鶏ひき肉(もも肉)
400g
砂糖
大さじ1
酒
大さじ1
しょうゆ
大さじ1
白みそ(西京みそ)
70g
みりん
小さじ2
しょうゆ
小さじ1
砂糖
小さじ2
生パン粉
1/2カップ
けしの実
約大さじ1
●みりん
1
流し缶よりふたまわりほど大きくアルミ箔を切り、ぴったりと貼りつけるようにして敷きこんでおく。
2
鍋に鶏ひき肉の約2/3量と砂糖、酒、しょうゆを入れ、中火にかけて菜箸3~4本で混ぜながら、そぼろ状になるまで火を通す。
3
すり鉢に(2)をあけ、ひき肉の粒が少し残る程度にすり混ぜ、粗熱をとる。
4
(3)に残りの鶏ひき肉を加えてさらによくすり混ぜ、白みそ、みりん、しょうゆ、砂糖を加えてすり混ぜ、最後に生パン粉を加えて混ぜる。
5
流し缶に(4)を入れ、表面を押さえて平らにならし、180℃のオーブンで20分焼く。いったんとり出して表面にみりんをハケでぬり、けしの実を散らし、さらに約10分焼く。
6
冷めてから流し缶からアルミ箔ごととり出し、食べるときに食べやすい大きさに切る。
●冷蔵庫で4~5日は保存がきく。
松風焼きの焼き上がり。 冷めてから流し缶からとり出し、 ラップなどで包んで保存する。
アルミ箔は型の隅まできっちり、敷きこんでおくこと。肉だねも四隅しっかり詰めて。
鶏ひき肉はもも肉を求めます。
ひき肉は2/3量は火を通してそぼろ状にしておきます。
あまり火をとばしすぎるとしっとり焼きあがらないので、色が変わったところで火を止め、熱いうちにすりつぶし、あら熱をとってから残りのひき肉(生)を加えて混ぜます。
このレシピの先生
石原 洋子 先生