L o a d i n g . . .
材料 (4人分)
かれい
(100gのもの)4切れ
だし昆布
10cm角
熱湯
1+1/2カップ
みりん
大さじ5
しょうゆ
大さじ3
根三つ葉
1わ(200g)
材料を送る
作り方
1
だし昆布は1cm角に切り、分量の熱湯とともに、魚を煮る鍋に入れておく。
2
かれいは表面のぬめりや残っているウロコを包丁でこそげてとり、水で洗う。さらにたっぷりの熱湯にくぐらせて冷水にとり、指の腹でそっとこするようにして洗う。
3
(1)の鍋にみりんと2/3量のしょうゆを加え、かれいを並べ入れて強火にかけ、落としぶたをして8～10分煮る。
4
(3)に残りのしょうゆを加え、煮汁をすくって魚にかけながらひと煮する。魚を器に盛りつけ、煮汁を鍋に少し残してかける。
5
鍋の煮汁に水少々とざく切りにした根三つ葉を入れ、ひと煮して(4)に盛り添える。
子持ちがれいのように大きな卵を抱いている場合は、卵を魚から抜き出し、魚を煮る前の煮汁に、水少々と卵を入れて3～4分煮てから、魚を入れて煮るとよい。
アドバイス
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かれいの卵は中まで火が通るまで、白身よりも時間がかかるので、必ず取り出しておくこと。
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調味料で煮る前に、さっとゆでておくことが生臭くならないコツ。
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鍋は浅いフライパンを使うのがおすすめ。
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煮るときは必ず強火で落とし蓋をして煮汁がまわるようにし、時々、煮汁をかけましょう。
このレシピの先生
小川 聖子 先生
