L o a d i n g . . .
いわし
12尾(520g)
米酢
500ml
削りがつお
4パック(20g)
1
いわしはウロコをとって頭を切り落とし、腹を斜めに切ってワタを出し、洗って水気をふきとる。
2
鍋にいわしを腹を上にして並べ入れ、酢を全量入れ、落としぶたをして強火にかける。煮立ったら弱火にし(アクが出ればとり除く)、約1時間30分煮る。途中、汁気が少なくなってきたら焦げないように注意し、最後は落としぶたをはずして汁気を完全に飛ばす。
3
食べるときに削りがつおをまぶして器に盛る。
保存は冷蔵庫で。1週間くらいは味が変わらず、おいしく食べられる。
ウロコをこすり落として、庖丁で頭を切りはずす。
腹に庖丁を入れて、腹ワタをとる。
庖丁で中骨の血合いをこする。
流水できれいに洗う(腹の中もこする)。
いわしは重ならないようにぴっちりと並べて煮る(腹を上にしておく)。
必ず1時間30分は煮ること。火加減はごく弱火、途中水分を足したりしないこと。
いわしの皮がはがれても気にしないで、これがうま味になります。
煮る鍋はアルミ製のものは避けます。
このレシピの先生
清水 千代美 先生