L o a d i n g . . .
本くず粉
40g
牛乳
2カップ
生クリーム
1/4カップ
塩
小さじ1/5
みりん
小さじ1
酒
大さじ1
だし汁
1カップ
塩
小さじ1/3
しょうゆ
小さじ1
青じそ
10枚
梅干し
10個
1
流し缶を用意し、水でぬらしておく。
2
ボウルにくず粉を入れ、くず粉の固まりを手でつぶしながら牛乳を少しずつ加えてなめらかに溶き、生クリームも加えて混ぜる。
3
(2)を鍋にこし入れ、中火にかけて木べラでかき混ぜながら、粘りが出て完全に火が通るまで煮る。塩、みりん、酒を加えてさっと混ぜ、(1)の流し缶に流し入れ、粗熱がとれたら表面にぴったりとラップをし、冷蔵庫で冷やし固める(長時間冷やしすぎるとくずがもどってしまうので、1時間くらいにとどめる)。
4
だし汁を塩、しょうゆで調味し、ひと煮立ちさせて冷ます。
5
青じそはせん切りにし、梅干しは種を除いて4等分にちぎる。
6
(3)を型から出し、4等分に切って器に盛り、(4)のかけ汁を張り、青じそと梅干しをのせる。
くずの根のでんぷん。最近はくずの産量が少なく、くず粉の名で売られていても、さつま芋でんぷんが混ざっているものが多い。吉野くず、筑前くず、伊勢くず、若狭くずなどが有名。
木ベラの筋が大きく残り、粘りがでてくるまで練る。
くず粉は牛乳を加えて、ダマが残らないように手できれいにつぶします。
八の字を描くように混ぜ続けます。急に固まってくるので、決して放っておかないこと。
このレシピの先生
藤井 恵 先生