L o a d i n g . . .
アボカド
(大)1個
レモン汁
大さじ1
きゅうり
1本
生椎茸
4枚
酒
大さじ1/2
辛子明太子
(大)1腹(100g)
しょうゆ
大さじ1
酒
小さじ1
ごま油
小さじ2
ごはん
茶碗4杯(600g)
●塩
1
アボカドは縦にぐるりと切り込みを入れて半分に割り、包丁の角を突き立てて種をとる。スプーンで身を一口大にこそげとり、レモン汁をかけておく。
2
きゅうりは縦半分に切り、種をスプーンでこそげとり、斜め薄切りにする。塩少々をまぶし、しんなりしたら水気を絞る。
3
生椎茸は石づきをとり、かさの内側に酒をふってグリルで焼き、香りが立って薄く焼き色がついたら返して両面焼く。粗熱がとれたら薄切りにする。
4
明太子は薄皮に切り目を入れて中身を包丁でこそげとり、大きめのボウルに入れる。しょうゆ、酒、ごま油を加えて混ぜ、(1)~(3)を加えてざっくりとあえる。
5
器にごはんを盛り、(4)をのせる。
アボカドは黒光りしていて、触ってみて弾力のあるものを選ぶとよい。
必ず、切ってから変色防止にレモン汁をかけておくこと。
きゅうりの種は口ざわりが悪いので、スプーンでとり除いておきます。
椎茸はパサパサにならないように、笠の裏側から焼き、返して酒をふっておくのがポイント。
あえる順序、椎茸、アボカド、きゅうりの順にあえます。
辛いのが苦手な方は、明太子をたらこに代えてもよいでしょう。
このレシピの先生
藤井 恵 先生