L o a d i n g . . .
卵
2個
砂糖
80g
はちみつ
30g
薄力粉
90g
ベーキングパウダー
小さじ1/3
ほうじ茶
大さじ1
バター(無塩)
80g
●型ぬり用バター、強力粉
1
型にバターをぬり、強力粉をふって余分をはらっておく。
2
ほうじ茶は乳鉢やすり鉢で細かくすりつぶしておく。
3
小鍋にバターを入れて火にかけ、溶けてさらに焦げるまで鍋をゆすりながら加熱し、焦がしバターを作る(焦がし加減は好みで)。すぐになべ底を水に当てて温度が上がるのを防ぎ、色止めする。
4
ボウルに卵、砂糖、はちみつを合わせ、卵のコシが切れて表面に細かい泡が立つまで泡立て器で混ぜる。
5
薄力粉とベーキングパウダーを合わせて(4)にふるい入れ、(2)のほうじ茶も加え、泡立て器で粉っぽさがなくなるまで混ぜ合わせる。さらに焦がしバターを加え、なめらかになるまで混ぜ合わせる。
6
型に生地を八~九分目まで流し入れ、200℃に熱したオーブンに入れる。そのまま設定温度を180℃に下げ、10~12分焼く。
7
焼き上がったら型からはずし、網の上にとって粗熱をとる。
型には溶かしたバター(液状では底にたまってしまうのでダメ)をぬって
冷たい状態の粉をまんべんなくふって、
均一になるようにトントンとはらっておきます。
型に流すときは、注ぎ口のある計量カップなどを使って入れると、液ダレせずにきれい流せます。
ほうじ茶は口当たりがよくなるように、すりつぶしておきます。
生地に焦がしバターを加えて風味をより強くします。焦がし加減はお好みですが、必ず鍋底を冷たい水に当てて色止めをしておくこと。
このレシピの先生
柳瀬 久美子 先生