L o a d i n g . . .
玉ねぎ
2個(600g)
卵
1個
牛乳
1/2カップ
小麦粉
80g
塩、こしょう
各少々
トマトケチャップ
適量
●油
1
大きいボウルに、衣の卵と牛乳を入れてよく混ぜる。
2
玉ねぎは6~7mm幅の輪切りにしてバラバラにし、(1)に入れてからめ、冷蔵庫に30分ほどおいて寝かせる。
3
(2)に小麦粉をふり入れて軽く混ぜ合わせる。
4
直径約27cmのフライパンに半分の深さより少なめに油を入れて180℃に熱し、(3)を全量入れていったん火を強め、180℃で14~15分揚げる。途中、周囲の玉ねぎが色づき、ひと固まりになってグルグルと動くようになったら、菜箸で底面までブツブツと突き刺して火の通りをよくする。
5
全体にきつね色に色づいたらひっくり返し(底が固まっているので簡単に返せる)、同様に突き刺しながら、全体に色づいてカリッとなるまで4~5分揚げる。
6
網の上にとり出して油をよくきる。塩、こしょう、トマトケチャップを添え、手で玉ねぎをはずしながらつけて食べる。
(1) フライパンに油を熱し、玉ねぎが重ならないように広げる(真ん中は火が通りにくいので厚くのせない)。
(2) 揚げはじめ7~8分は菜箸でさわらないでおくこと。ひと塊になってフライパンをゆすってみて動くようになったら、菜箸で突く。
(3) 14~15分経過し、底面がきつね色になったら、一気に返す。
(4) さらにカリっとするまで揚げる。(ひねの玉ねぎの場合、甘みが出るまで20分くらいはかかる)
玉ねぎは輪切りにして、バラバラにほぐして卵と牛乳に漬け込み冷蔵庫で冷やしておきます。
冷たくしておくことで、カラっと揚がります。
時季により玉ねぎの質が異なります、春、新玉ねぎで作るときは強火でもう少し短時間で揚げ上がります。
ヒネの玉ねぎで作る場合はじっくり時間をかけて甘みを引き出します。
このオニオンリング、小さめのフライパンで2個作ってもよいでしょう。
このレシピの先生
清水 千代美 先生