L o a d i n g . . .
鶏ひき肉
300g
砂肝
100g
しょうが汁
小さじ1
酒
大さじ1
しょうゆ
大さじ1/2
卵
1個
玉ねぎ
1/4個(70g)
片栗粉
大さじ2
春雨
40g
小松菜
1わ(200g)
だし汁
4カップ
酒
大さじ2
しょうゆ
大さじ2
みりん
大さじ2
1
砂肝は洗って水気をふきとり、粗みじん切りにする。ボウルに鶏ひき肉と砂肝を入れて手でよく混ぜ、しょうが汁、酒、しょうゆ、卵を加えてよく練り混ぜる。
2
玉ねぎはみじん切りにし、片栗粉をまぶし、(1)に加えて混ぜ合わせる。
3
春雨はもどさずに長いまま使う。小松菜は洗って3cm長さに切り、茎と葉にざっと分け ておく。
4
土鍋にだし汁を入れて火にかけ、酒、しょうゆ、みりんで調味する。煮立ったところに、(2)を手で一口大のだんごに絞り出してスプーンですくい入れ、3~4分煮て中まで火を通す。
5
肉だんごをいったんとり出し、春雨と小松菜の茎を入れて4~5分煮る。小松菜の葉を入れ、肉だんごを戻して温める程度に煮る。
処理前の砂肝(白い膜がある)
処理した砂肝(固い膜をのぞいて売っている場合もある)
砂肝は食感が残るように粗く刻みます。
みじんに切った玉ねぎは片栗粉をまぶしてから肉だねに混ぜるとよい。
肉だんごは火を通しすぎないこと、先に火を通し、取り出しておきます。
お好みで春雨の量を増やしてもよいでしょう。
このレシピの先生
清水 千代美 先生