L o a d i n g . . .
絹ごし豆腐
1丁(300g)
片栗粉
小さじ1
芽ひじき(乾燥)
5g
にんじん
1/2本(60g)
絹さや
30g
卵
2個
だし汁
1/2カップ
砂糖
大さじ1
しょうゆ
大さじ1+1/2
1
豆腐は厚みを半分に切ってから2~3cm角に切り、ペーパータオルの上にのせて上からもペーパータオルを貼りつけ、10分ほどおいて水きりする。
2
芽ひじきは水につけて表示通りにもどし、ザルに上げて水気をきる。にんじんはせん切りにし、絹さやは筋をとって斜めせん切りにする。
3
卵は溶きほぐしておく。
4
樹脂加工のフライパンにだし汁、砂糖、しょうゆを合わせ、芽ひじきとにんじんを入れて弱めの中火で煮る。煮汁がほとんどなくなってきたら絹さやを加えてさっと火を通し、豆腐に片栗粉をふりかけて入れる。
5
豆腐が温まったら溶き卵を流し入れ、全体に軽く混ぜてふたをする。中火で30秒~1分火を通し、火を止めて余熱で半熟に火を通す。
豆腐とツルリとした食感になるように‘絹ごし’を求めます。
煮汁がとても少ないので、野菜を煮るときの火加減には注意しましょう。
このふるふる煮、味は‘おから煮’のようですが、食感はツルリとして食べやすくなっています。
このレシピの先生
清水 千代美 先生