L o a d i n g . . .
切り昆布(乾燥)
30g
つるむらさき
2袋(200g)
ちりめんじゃこ
30g
塩
小さじ1/2
酒
大さじ1
みりん
大さじ1
●ごま油
1
切り昆布は洗い、ヒタヒタの水に15分浸してもどす。
2
つるむらさきは葉を摘みとり、茎は2cm幅の斜め切りにし、分けておく。
3
フライパンを熱してごま油大さじ2を入れ、水気をしっかりと絞った切り昆布を加え、全体に油がなじむまで炒める。
4
(3)につるむらさきの茎を加えてひと炒めし、次に葉を加え、ちりめんじゃこも加えて炒め合わせる。つるむらさきがしんなりしたら、塩、酒、みりんを加え、強火で水気を飛ばすように炒める。
これがつるむらさき。緑色が濃く、一部が紫色をしているものがよい。ぬめりと土くささが特徴的な夏の緑黄色野菜。 カロチンのほか、カルシウム、鉄分、ビタミンCが豊富。
(1)フライパンに油を多めに熱し、卵を落とし入れ、白身に火が通ったら半分に折り、器に盛ります。 (2)フライパンをきれいに拭いて、しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、酢大さじ1/2、砂糖大さじ1/2を加えて煮詰め てとろりとしたら、(1)の卵にかけます。
つるむらさきの茎は斜め薄切りにし、火が通るように長めに炒めること。
このレシピの先生
藤井 恵 先生