L o a d i n g . . .
小麦粉
100g
粗塩
小さじ1/2
水
約70ml
さつま芋
(直径約6cm)1本(約200g)
1
小麦粉に分量の水と塩を加えて混ぜ、手でよくこねる。なめらかになったらラップをかけ、室温で1時間寝かせる。
2
さつま芋はきれいに洗い、皮つきのまま、1cm厚さの8つの輪切りにする。
3
(1)の生地を8等分して丸め、さつま芋を1切れずつ包む。 包み方は、まず、さつま芋の水気をよくふいて手にのせ、丸めた生地を上にのせて押し広げながら、さつま芋の側面まで生地をのばしていく。返して、さらに生地をのばしながら全体に包み込み、包み終わりをきっちりくっつける。
4
蒸し器にオーブンシートを敷き、(3)の包み目を下にして並べ、強火で10 ~ 15分、竹串がスッと通るまで蒸す。
熱々がおいしいので、冷めたら電子レンジで温め直すとよい。 この生地は手粉を使わないほうが包みやすい。
モチモチの生地に入る塩が、さつま芋の甘さをひき立て役になっています。
さつま芋は直径の大きいものは包みにくい、直径4cmくらいのものがベスト。
このレシピの先生
小川 聖子 先生