L o a d i n g . . .
じゃが芋(メークイン)
4個
しめさば(市販品)
1パック(155g)
りんご
1個
玉ねぎ
1/4個
ピクルス(ガーキン)〈サラダクラブ〉
1パック(40g)
ディル
3本
生クリーム
大さじ3
サワークリーム
大さじ3
ピクルスの漬け汁+白ワインビネガー
大さじ3
マスタード(あらびき)
小さじ2
ローリエ
1枚
ジェニパーベリー
少々
塩、こしょう、砂糖
各少々
●塩
1
ボウルにソースを作る。ピクルスは、きゅうりと漬け汁に分け、漬け汁は白ワインビネガーと合わせて大さじ3にする。ソースの材料をすべて混ぜ合わせる。
2
しめさばは1cm幅に切り、(1)のソースに一晩つけておく。
3
じゃが芋は皮つきのまま水から塩ゆでにし、粗熱がとれたら皮をむき、5mm厚さの半月、またはいちょう切りにする。
4
玉ねぎはみじん切り、ピクルスは粗めのみじん切り、りんごは皮をむいていちょう切りにする。ディルは葉を摘み、細かく刻む。
5
(2)のボウルに(3)、(4)を加えてよく混ぜ、味をなじませる。
ジェニパーベリーは、特有の香りと苦みを持つスパイスで、ハムの香りづけ、ジンの香料などに使われる。和名は「ねずの実」。
ピクルスの漬け汁が足りないときは、白ワインビネガーを足します。
しめさばをソースに一晩漬けることがおいしさのポイント。
りんごはさばの臭みを消し、酸味を爽やかにします。
ドイツではにしんの酢漬けを使います(日本では求め易いしめさばを)。
ドイツではポテトサラダのじゃが芋が崩れていてはダメ。
崩れていると、‘マッシュポテト’とみなされるそうです!
このサラダ、材料を混ぜてさらに1時間ほどおくと、なじんでより美味しくなります。
このレシピの先生
門倉 多仁亜 先生