L o a d i n g . . .
いか
1ぱい(300g)
(粗塩小さじ1/2 酒小さじ1)
里芋
8個(500g)
粗塩
小さじ1
砂糖
小さじ1
酒
大さじ2
にんにくのみじん切り
1かけ分
しょうがのみじん切り
1かけ分
長ねぎのみじん切り
1/2本分
花椒
小さじ1
●ごま油
1
いかは足のつけ根をはずしてワタとともに抜き、ワタを切り落として洗い、水気をふく。胴は1cm幅の輪切りにし、足は目とクチバシを除いて1本ずつに切り離し、粗塩と酒をまぶす。
2
里芋はきれいに洗い、耐熱皿に皮つきのまま並べてラップをかけ、電子レンジ(500W)に8分かける。皮をむいて一口大に切り、粗塩、砂糖、酒をまぶしつける。
3
花椒は皿に広げて電子レンジ(500W)に2分かけ、すりこ木でつぶす。
4
フライパンにごま油大さじ1を熱してにんにく、しょうがを炒め、香りが立ったら(1)を加えて強火で1分炒め、いったんとり出す。
5
フライパンにごま油大さじ1を足し、(2)を入れて大きく混ぜながら、中まで熱くなるよう強火で炒める。いかを戻してねぎと花椒をふり入れ、全体に手早くからめる。
これが花椒、中国の山椒の実。日本の山椒とは別のもので、舌先がしびれるようなピリピリっとした辛みが特徴。麻婆豆腐など炒めものや漬物などに用いられる。
いかは火を通しすぎると固くなるのでさっと炒めて一度取り出すこと。
このレシピの先生
荻野 恭子 先生