L o a d i n g . . .
強力粉、薄力粉
各150g
※中力粉300gでもよい。
水
170ml
粗塩
小さじ1
豚バラ肉(薄切り)
200g
水
2カップ
しょうゆ
大さじ4
みりん
大さじ2
粗塩
少々
小松菜
1/2わ
長ねぎ
1/2本
しょうが
2かけ
●打ち粉(強力粉または片栗粉)
1
ボウルに強力粉と薄力粉を入れ、粗塩を溶かした分量の水を少量ずつ加えながら、手でなめらかになるまでこねる。丸めてボウルに入れ、ラップをかけて室温で30分ほど休ませる。
2
豚肉は2~3つに切り、水、しょうゆ、みりん、粗塩とともに鍋に入れ、弱火で15分ほど煮る。
3
小松菜はゆでて水気を絞り、3cm長さに切る。長ねぎは小口から薄切りにし、しょうがはすりおろす。
4
(1)の生地を2等分し、ひとつをまな板にとり出して軽くこねる。まな板にも生地にも打ち粉をふり、めん棒で長さ30cm、幅15cm大にのばす。打ち粉をたっぷりとふって屏風だたみにし、端から6~7mm幅に切り、さらに打ち粉をしてほぐしておく。残りの生地も同様にする。
5
鍋にたっぷりの湯を沸かし、(4)の打ち粉をよく払ってほぐしながら入れ、中火で浮き上がってから2~3分、めんがふっくらとするまでゆでる。
6
(5)をゆで汁ごと器に盛り、肉汁と小松菜、薬味を添える。肉汁に小松菜と薬味を適量入れ、めんをつけて食べる。
うどんの生地は一晩ねかせてもよい。
肉汁は材料を合わせて火にかけ、15分煮るだけでOK。
ねかせた生地は打ち粉をしっかりまぶしてのばすこと。
この分量だと、まな板で充分にのばせます。
細めの麺がよいときは、生地を4等分にしてのばすとよい。
切った生地は片栗粉をふってまぶしておいておくとよい(小麦粉だと水分を含んで団子状になってしまう)。
このレシピの先生
荻野 恭子 先生