L o a d i n g . . .
ぶり
4切れ(400g)
(塩小さじ1/2)
かぶ
5個(500g)
だし汁(濃いめの一番だし)
1+1/2カップ
みりん
大さじ1
粗塩
小さじ1/2
しょうゆ
小さじ1
片栗粉
小さじ2(水大さじ1で溶く)
かぶの葉
150g
おろししょうが
適量
●小麦粉、油
1
ぶりは1切れを4~5つに切り、塩をまぶして20分ほどおく。
2
かぶは皮をむいてすりおろす。かぶの葉はさっとゆでて冷水にとり、水気を絞る。
3
鍋にだし汁、みりん、粗塩、しょうゆを合わせて煮立て、すりおろしたかぶを加え、煮立ったら水溶き片栗粉でとろみをつける。
4
(1)のぶりの水気をふき、小麦粉をまぶす。フライパンに油大さじ3を熱してぶりを入れ、強めの中火で両面をカリッと焼いて火を通す。
5
器にぶりを盛ってかぶの葉を添え、(3)のみぞれあんをかけ、おろししょうがをのせる。
かぶの茎の部分を少しのこしておろすと、すり易い。
ぶりは棒状に切り、もし骨があればとり除いておくこと。
ぶりに塩をまぶしてしめておくことが大切。
おろしたかぶは汁気を軽くきって煮汁に加えます(絞りすぎない)。
ぶりは多めの油で焼くのがポイント、余分な脂や臭みを出し、短時間で火を通します。
このレシピの先生
小川 聖子 先生