L o a d i n g . . .
いわし
8~10尾(約1kg)
梅干し
2個(50g)
だし昆布
7cm角
水
2カップ
しょうが
1かけ
酒
大さじ4
きび砂糖
大さじ2
しょうゆ
大さじ1
1
梅干しは半分にちぎり、だし昆布は1cm角に切り、鍋に入れて分量の水を加え、つけておく。しょうがは薄切りにする。
2
いわしはウロコをとって頭を切り落とし、内臓を除いてよく洗い、水気をしっかりふきとる。
3
(1)の鍋を火にかけて煮立て、いわしを並べ入れ、酒、きび砂糖、しょうゆ、しょうがの薄切りを加え、落としぶた、または紙ぶたをして中火で約15分煮る。味をみて、塩味が足りなければしょうゆ少々を加える。
梅干しの塩気はものによって差があるので、必ず味見をしてから、足りなければ仕上げのしょうゆを加える。
梅干しの酸味には味をさっぱりさせるほかに、いわしの生臭みを消す効果があります。
きび砂糖がない場合は上白糖で代用します。
梅干しの塩分により煮上がりの味が変わるので、必ず煮汁の味をみて、しょうゆを加減します。
梅干しも昆布も一緒にいただきましょう。
このレシピの先生
小川 聖子 先生