L o a d i n g . . .
白いんげん豆
1カップ
ぬるま湯
5カップ
鶏もも肉
1枚(300g)
(粗塩小さじ1/2 こしょう少々)
ベーコン
2枚(50g)
玉ねぎ
1個(200g)
にんじん
1本(150g)
にんにく
1かけ
トマト水煮
1/2缶(200g)
ローリエ
1枚
タイム(乾燥)
小さじ1/2
粗塩
小さじ1
砂糖
少々
こしょう
小さじ1/4
イタリアンパセリ
適量
●オリーブ油
1
白いんげん豆はさっと洗って煮込み鍋に入れ、分量のぬるま湯を加えて3時間ほど浸しておく。そのまま弱めの中火にかけ、ふたをして豆がやわらかくなるまで30分ほどゆでる。ゆで上がりは汁が2カップほど残るようにし、足りないときは水を足す。
2
鶏肉は一口大に切り、粗塩、こしょうをふる。ベーコンは2cm幅に切る。
3
玉ねぎは1.5cm角に切り、にんじんは1cm角のさいの目に切る。にんにくは粗みじん切りにする。
4
フライパンにオリーブ油大さじ1+1/2、鶏肉、玉ねぎ、にんにく、にんじんを入れて中火にかけ、全体がしんなりするまで炒める。
5
(4)を(1)に加え、ベーコン、トマト水煮、ローリエ、タイム、粗塩、砂糖、こしょうを加え、ふたをして中火で20分ほど煮込む。
6
器に盛り、刻んだイタリアンパセリをふる。
平たくて大粒な豆。煮豆や甘納豆にも用いられる。
白いんげん豆は3時間ほどぬるま湯につけてから30分ゆで、やっと食べられる固さにします(この段階でゆで汁がほぼ2カップ位残る)。
鶏肉の代りに豚肉でもOK。
この料理、フランスでは‘カスーレー’といい、ソーセージや鴨肉などが入った冬の定番料理。
翌日もおいしくいただけます。
このレシピの先生
荻野 恭子 先生