L o a d i n g . . .
米
3合
だし汁
540ml(米と同量)
酒、みりん、しょうゆ
各大さじ1/2
粗塩
小さじ1/2
ゆでたけのこ(根元のほう)
200g
酒、みりん、しょうゆ
各大さじ1/2
粗塩
小さじ1/2
木の芽
適量
1
米は洗い、ザルに上げて水気をきっておく。
2
ゆでたけのこは7~8mm角のさいの目に切り、ペーパータオルで水気をふいてボウルに入れ、酒、みりん、しょうゆ、粗塩を加え、15分ほど浸しておく。
3
炊飯器に(1)の米を入れ、だし汁と調味料を加え、(2)をつけ汁ごと加え、普通に炊き上げる。
4
さっくりと混ぜて器に盛り、木の芽をあしらう。
★たけのこのゆで方 たけのこ1本(500g)は穂先に切り込みを入れて皮をむき(姫皮はつけたまま)、縦2つ割りにして鍋に入れる。米ひとつまみ、たっぷりの水を加え、中火で40~50分ゆでる(途中、ゆで汁が少なくなったら水を足す)。ゆで汁につけたまま冷ましたのち、流水で洗う。
たけのこは皮をむいて、縦半分に切ってから下ゆですると早く火が通り、一度にたくさんゆでられます。
穂先を汁に、根元をごはんに使います。
根元は角切りにして存在感を出し、下味をしっかりしておくこと。
油揚げや鶏肉が入らないので、だし汁を使って炊きます。
このレシピの先生
荻野 恭子 先生