L o a d i n g . . .
道明寺粉
120g
色粉(赤)
少々
水
180ml
砂糖
大さじ2
塩
少々
こしあん(市販品)
150g
桜の葉(塩漬け・真空パック)
10枚
下準備 ・色粉を水少々で溶き、分量の水に加えてピンク色に染めておく。 ・こしあんは10等分して丸めておく。 ・桜の葉はさっと水洗いし(塩気の強い場合は10分ほど塩出しする)、水気をふきとり、軸の固い部分は切る。乾かないようにラップで包んでおく。
1
耐熱のボウルに道明寺粉を入れ、下準備したピンク色の水を加え、木ベラで均等に混ぜる。8~10分おいたのち、ラップをして電子レンジ(500~600W)に5分かける。
2
ラップをはずし、乾いたふきんをかぶせて10分蒸らし、砂糖と塩を加えて全体をよく混ぜる。
3
粗熱がとれたら、固く絞ったぬれぶきん、またはラップに包んで棒状にのばし、ヘラで10等分にする。
4
手に水をつけて生地を1個のせ、手のひらで軽く広げ、あん玉をのせて包み、俵形に整える。桜の葉の裏側(葉脈のはっきりとしたほう)を外側にして包む。
もち米を水につけて蒸し、乾燥させてひいたもの。写真は「4割大粒」と呼ばれるもので、もち米1粒を4つに割ったもの。さらに細かくひいた粉もある。
(1)蒸らした生地をラップにのせて、棒状にのばす。
(2)手に水をつけ、10等分にした生地を手のひらでのばす。
(3)あん玉を包む。
(4)桜の葉の表側を上にし、軸の方にのせ、葉先が上になるように巻く。
桜の葉の塩漬けの塩分が強い場合は、水につけて塩抜きをして使います。
道明寺粉の生地が温かいうちにあんを包むこと。
このレシピの先生
金塚 晴子 先生