L o a d i n g . . .
■いわしのかば焼き
いわし
6尾(450g)
(塩小さじ1/3)
酒
大さじ1/2
しょうが汁
大さじ1/2
しょうゆ
大さじ2+1/2
砂糖
大さじ1
みりん
大さじ2
粉山椒
適量
●小麦粉、油
■菜の花の塩昆布あえ
菜の花
1わ(200g)
(塩小さじ1/3)
塩昆布(細切り)
10g
1
いわしのかば焼き
【1】いわしは頭を切り落とし、腹側を少し切ってワタをとり除き、水できれいに洗う。水気をふいて手開きにし、中骨を除く。腹骨をそぎとり、尾を切って縦半分に切る。
【2】(1)に分量の塩をふって5分おき、水気をふいて酒としょうが汁をまぶす。
【3】フライパンに油大さじ1を熱し、(2)の水気を軽くふいて小麦粉を薄くつけ、身のほうを下にして入れる。焼き色がついたら返し、皮側も焼く(全体で2~3分)。たれの調味料を合わせて加え、フライパンをゆすりながら照りよく煮からめる。
【4】器に盛り、粉山椒をふる。
2
菜の花の塩昆布あえ
【1】菜の花はたっぷりの熱湯でゆで、ザルに上げて水気をきる。粗熱がとれたら半分の長さに切り、塩をまぶして水気を絞る。
【2】(1)を塩昆布であえる。
(1)いわしの表面のウロコをこすりとって洗う。
(2)頭を切り落とす。
(3)腹側を少し切って、ワタを取り出す。(流水できれいに洗う)
(4)ペーパーで水気をふき、腹側から中骨の上に親指を入れ、左右に開く
(5)中骨をひく。
(6)腹骨をそぎとる。
(7)尾を切り落とし、縦半分に切る。
身のほうから焼き、焼き色をしっかりつけておくこと。
焼いている途中、出てきた脂はペーパーでふきとります。
このレシピの先生
藤井 恵 先生