L o a d i n g . . .
卵
4個
練りうに(びん詰め)
大さじ1
だし汁
大さじ2
淡口しょうゆ
小さじ1
みりん
小さじ1
塩
少々
青のり粉
少々
●油
1
材料をすべて半分にして1本ずつ作る。ボウルに卵2個を割り入れてほぐす。
2
練りうに大さじ1/2にだし汁大さじ1を少しずつ加えてうにの粒が残る程度に混ぜ、淡口しょうゆ、みりん各小さじ1/2、塩少々を混ぜる。これを(1)に加えて混ぜる。
3
卵焼き器に油を薄くひいてよくなじませ、(2)の卵液の1/3量を流し、半熟に火が通ったら向こう側から手前にクルクルと巻く。卵を向こう側に寄せ、再び油を薄くひいて卵液の1/3量を流し、卵の下にも流し入れ、半熟になったら向こう側から手前に巻く。同様にして残りの卵液を流して巻く。
4
(3)を巻きすにとって巻き、丸く形を整えて輪ゴムでとめ、冷めるまでおく。同様にして2本目も作る。
5
盛りつけるときに1本を3~4等分に切り、切り口に青のり粉をあしらう。
焼き上がりを巻きすで巻いて形を整え、冷めるまでおくときれいな形に仕上がる。
熱いうちに巻きすで巻いて、両端を輪ゴムで止め、丸くなるように立て冷ます。
練りうには混ぜすぎないこと(粒を残す)。
練りうににより、塩分が異なるので、塩の分量は加減します。
焼き始めにうにを多めにしておくと、芯がうにの色になり、きれいに仕上がります。
このレシピの先生
田口 成子 先生