L o a d i n g . . .
鶏手羽元
10~12本(600g)
かぶ(葉つき)
600g
赤唐辛子
2本
水
3カップ
酒
大さじ3
みそ
大さじ3+1/2
砂糖
大さじ1
1
かぶは茎を3cmほど残して葉を切り落とし、茎のまわりの汚れた皮をむいて縦半分に切り、水の中で竹串を使って根元の汚れを落とす。葉は5cm長さに切る。
2
鶏手羽元は水気をふきとる。
3
赤唐辛子は種を除く。
4
フライパンを中火で熱し、鶏手羽元と赤唐辛子を入れ、返しながら7~8分かけて表面全体に焼き色をつけ、出てきた脂をペーパータオルでふきとる。
5
(4)に分量の水を加え、煮立ったらアクと脂をすくいとり、酒を加えてふたをし、弱めの中火で30分ほど煮込む。
6
(5)にかぶを加え、みそと砂糖を合わせて煮汁で溶いて加えて落としぶたをして煮、5分たったらかぶの葉を加え、かぶがやわらかくなるまで煮る。仕上げに落としぶたをはずし、火を強めて煮汁にとろみがつくまで煮る。
鶏手羽先は煮込んだときにアクが出ないように、しっかり焼きつけておくこと。
かぶは皮はむかずに縦半分に切って、水に放して茎の間の泥を落とします。
かぶは煮すぎると崩れてしまうので、注意しましょう。
みその辛さにより砂糖の量を加減しましょう(甘めのみその場合は砂糖を入れなくてもOK)。
このレシピの先生
石原 洋子 先生