L o a d i n g . . .
おから
150g
にんじん
1/3本(50g)
ごぼう
1/3本(80g)
木くらげ(乾燥)
10枚(4g)
長ねぎ
1/2本
桜えび(乾燥)
20g
卵
1個
だし汁
2カップ
酒
大さじ2
砂糖
大さじ2
しょうゆ
大さじ1+1/2
酢
小さじ1
●ごま油
1
にんじんは3~4cm長さのせん切りにする。ごぼうは皮をタワシできれいに洗い、ささがきにして水に放す。
2
木くらげは水でもどしてもみ洗いし、せん切りにする。長ねぎは小口切りにする。桜えびは粗く刻む。
3
卵は溶きほぐす。
4
鍋にごま油大さじ2を熱し、にんじん、水気をきったごぼう、木くらげ、長ねぎ、桜えびの順に加え、そのつどよく炒める。全体に油がまわってしんなりしたらおからを加え、木ベラでほぐしながら1~2分かけてしっかりと炒める。
5
(4)にだし汁と調味料を加え、ふたをして中火でしっとりするまで10~15分煮る。溶き卵をまわし入れて手早く全体に混ぜ、卵に火が通ったら火を止める。
桜えびが味出しと風味づけになっています。
具沢山ですが、材料を1つずつ丁寧に炒めていくことが大切です。
一つずつ炒めてうま味をひき出し、おからはパラパラになるまでよく炒めること。
煮上がりは、汁気が出てこなくなるまで炒りつけること(汁が残っていては味がボヤけてしまいます)。
仕上げの溶き卵は手早くなじませます(炒り卵にならないように)。
このレシピの先生
藤井 恵 先生