L o a d i n g . . .
じゃが芋
2個(300g)
玉ねぎ
1個(200g)
せり
2わ(220g)
小麦粉
150g
粗塩
小さじ1/4
水
75~80ml
煮干し
20本(20g)
水
8カップ
粗塩
小さじ1+1/2~2
こしょう
少々
だしをとったあとの煮干し
20本分
しょうゆ
大さじ1
酢
大さじ1/2
砂糖
少々
粉唐辛子(粗びき)
小さじ1/4
炒り白ごま
小さじ1/2
ごま油
大さじ1/2
1
煮干しは頭とワタをとり除き、身を半分に裂く。鍋に分量の水とともに入れて15分ほどおき、火にかけて煮立ったら中火で2~3分煮てだしをとる。
2
すいとん生地を作る。ボウルに小麦粉を入れ、粗塩を分量の水で溶いて加え、粉気がなくなるまでこねてひとまとめにする。ラップをして室温に15分ほどおく。
3
煮干しだれを作る。(1)から煮干しをとり出し、しょうゆ、酢、砂糖、粉唐辛子、炒り白ごま、ごま油を加えてあえる。
4
じゃが芋は皮をむいて1個を8等分に切る。玉ねぎは8等分のくし形に切る。せりは5cm長さのざく切りにする。
5
(1)のだし汁にじゃが芋、玉ねぎを入れ、じゃが芋がほぼやわらかくなるまで10分ほど煮、粗塩、こしょうで調味する。
6
(2)を一口大ずつちぎって両手で薄くのばし、次々に(5)に入れ、全部入れたらせりを加えて1~2分煮る。
7
器に盛り、(3)の煮干しだれをかけて食べる。
煮干しはちょっと面倒ですが、頭と腹ワタは苦いので取り除いておくこと。
すいとん生地は手でひっぱりながら、鍋に入れていきます(厚みの違いで食感が色々楽しめます)。
このレシピの先生
荻野 恭子 先生