L o a d i n g . . .
さわら
4切れ(400g)
(酒、しょうゆ各大さじ1)
ゆでたけのこ
1本(200g)
ふきのとう
5個(50g)
油
小さじ1
合わせ調味料(みそ100g 酒大さじ1 みりん、砂糖各大さじ4)
木の芽
8枚
1
ふきみそを作る。合わせ調味料のみそ、酒、みりん、砂糖をなめらかに混ぜておく。ふきのとうは粗みじん切りにし、フライパンに油を熱して中火で炒め、全体に油がまわったら合わせ調味料を加え、弱火にして木ベラで混ぜながらほどよい固さに練る。このうちの半量を使用。
2
さわらは酒、しょうゆをまぶし、20分おく。たけのこは上部5~6cmはくし形に切り、残りは1cm厚さの半月に切る。
3
さわらの水気をふいてグリルで八分通り焼き、表面にふきみそをぬり、さらに表面が薄く色づくまで焼く。たけのこも同様に八分通り焼いてから表面にふきみそをぬり、表面が薄く色づくまで焼く。
4
器に(3)を盛り、さわらに木の芽をあしらう。
ふきのとうがたくさん手に入ったらふきみそにして常備菜に。酒の肴にごはんのともに重宝する。冷蔵庫で10日くらい保存できる。
ふきのとうは切るとアクが出て茶色くなるので、必ず炒める準備を整えてから刻み、 すぐにフライパンに入れること。
焼き時間はさわらは両面4分ずつ、たけのこは3分ずつ焼きます。
ふきみそは作りおきしておくととっても便利、豆腐や生麩にぬって焼いたり、 ごはんのお友に、酒の肴などいろいろ仕えます。
このレシピの先生
石原 洋子 先生