L o a d i n g . . .
強力粉
150g
薄力粉
150g
粗塩
小さじ1/2
湯(70~80℃)
180ml
長ねぎ
1/2本(60g)
花椒
小さじ1/2
粗塩
小さじ1/2
●打ち粉(強力粉)、ごま油、油
1
ボウルに強力粉、薄力粉を合わせ、粗塩を溶かした湯を加え、最初は箸で混ぜ、次に手でこねる。だんご状にまとまってきたら(なめらかでなくてよい)、ラップをかけて常温で30分休ませる。
2
長ねぎはみじん切りにする。花椒と粗塩を合わせてすり混ぜ、花椒塩を作る。
3
まな板とめん棒に打ち粉をし、(1)の生地をとり出して4等分し、1つを約15×30cmにのばす。表面にごま油大さじ1/2をぬり、1/4量の長ねぎと花椒塩を全体にふり、手前から棒状に巻く。両端から巴形に(右端は下向きに、左端は上向きに)クルクル巻き、渦巻きの部分を重ねて軽く押しつぶし、めん棒で直径12~13cmに平らにのばす。残りも同様にする。
4
フライパンに油大さじ1+1/2を熱し、(3)を1枚入れ、弱めの中火で何度か返しながら、きつね色になるまで揚げ焼きにする(約15分)。残りも同様にして焼く。
(1)4等分した生地をめん棒で15×30cmにのばす。
(2)ごま油を全体にぬり広げ、花椒塩とねぎをふる。
(3)手前からクルクル巻く(細めに)。
(4)右端は下向きに巻く。
(5)左端は上向きに巻く。
(6)渦巻きの部分を重ねる。
(7)軽く押し、直径12~13cmにのばす。
焼き方は、多めの油で、弱めの中火で何度も返しながら焼きます(パリパリに仕上げるコツ)。
ねぎの風味と花椒のピリっとした辛みがアクセントになっています。
このねぎもち朝食に、おやつにおすすめ、豆乳といっしょに食べるのがおすすめ。
このレシピの先生
荻野 恭子 先生