L o a d i n g . . .
さつま芋
600g
油
大さじ1
砂糖
100g
●油
1
さつま芋は皮をむき、一口大の太めの棒状に切り、面とりをする。
2
揚げ油を中温に熱し、さつま芋の水気をふいて入れ、7~8分かけて竹串がスッと通るまでゆっくり揚げる。最後に火を強めてカリッと香ばしく揚げる。
3
中華鍋に油大さじ1を入れて砂糖を加え、鍋をゆすりながら溶かす(このときヘラなどでかき混ぜないこと)。少し茶色に色づいてきたら、さつま芋を加えて手早くからめる。
4
オーブンシートを敷いたバットに(3)をあけ、再度1切れずつに手早くあめをからめる。
5
油をぬった器に盛りつけ、水を入れた碗を添え、さつま芋を水にくぐらせてあめを固めながら食べる。
揚げたときに角があると焦げたり、崩れたりしてしまうので、縦に面取りをし、シャトーの形に。
(1)あめ作り。熱したフライパンに砂糖を加えたら、木べらなどで混ぜないこと(砂糖が溶けなくなる)。
(2)溶けてきたら、鍋をゆっくりゆすり茶色に色づける。
(3)皿に油を塗っておく(くっつかないように)。
(4)火を止めて、さつま芋を投入し、手早く混ぜる。
(5)ツルツルのオーブンシートの上にあけ、紙ごと動かしながら絡める(高温注意)。
(6)器に盛り、水にくぐらせる。
さつま芋は棒状に切って、水を数回取り替えながらさらします。
砂糖は粒がない状態にしておくこと。
熱いあめは水にとり、表面をパリっとさせてからいただきます。
このレシピの先生
小川 聖子 先生