L o a d i n g . . .
牛乳
100ml
ローズマリーの葉
12g
生クリーム
200ml
グラニュー糖
15g
卵黄
3個分
グラニュー糖
45g
グラニュー糖
適量
●飾り用ローズマリー
1
ローズマリーは枝から葉だけを摘みとる。ミキサーにローズマリーの葉と牛乳を入れ、ローズマリーが細かい粒状になるまでまわす。
2
鍋に(1)を入れ、生クリーム、砂糖15gを加えて中火にかけ、沸騰したら火を止める。
3
卵黄に砂糖45gを加え、白っぽくなるまで泡立て器ですり合わせる。
4
(2)のクリームを(3)の卵に加えて混ぜ合わせ、ザルでこし、ココットの七分目くらいまで流し入れる。
5
バットにココットを並べて天板にのせ、生地の高さまでバットに湯を注ぎ、115℃のオーブンに入れて約40分湯煎焼きにする。器をゆすってみてプルプルと動くようなら蒸し上がり。
6
粗熱がとれたら冷蔵庫に入れて冷やす。
7
食べるときに、表面にグラニュー糖を小さじ1ずつふりかけ、熱したスプーンを押しつけるか、バーナーで焦がして仕上げ、ローズマリーの小枝を飾る。
このローズマリーを入れた状態で一晩おいてから作るとさらにローズマリーの香りがさらに深く、グリーンもより鮮やかに出ます。
枝から摘んだフレッシュなローズマリーの葉12gが今回の使用量。ほぼ手のひらいっぱい分。
▲蒸し上がったクレームブリュレ。冷蔵庫で冷やしておき、食べるときに仕上げる。
スプーンを火にあてて熱くして、砂糖の上に当てて焦がす。 とても熱くなるので、必ずミトンはめて、または乾いた布巾を巻いて作業すること。
蒸しあがりは、型をゆすってみてプルプルと動けばOK。
トスカーナではローズマリーをお菓子にも使ったりするそうです。
生地を一晩おいて落ち着かせておくとよりさらに濃く、また焼いたときに表面に泡が立たない。
このレシピの先生
古澤 一記 先生