L o a d i n g . . .
さつま芋
2~3本(600g)
くちなしの実
1~2個
砂糖
300g
塩
少々
甘露煮のみつ
1/4~1/2カップ
栗の甘露煮
20粒
1
さつま芋は1cm幅の輪切りにし、厚めに皮をむき、水に10分ほどさらしてアク抜きする。
2
鍋にさつま芋とかぶるくらいの水を入れ、くちなしの実を2つ割りにして加え、やわらかくなるまで煮る(約15分)。
3
(2)を熱いうちにゆで汁をきって裏ごし、再び鍋に入れ、砂糖、塩を加えて混ぜて火にかける。甘露煮のみつを少しずつ加えながら、弱めの中火で練り上げる。
4
全体にしっとりしてきたら、栗の甘露煮を加えてざっと混ぜ合わせる。
●保存容器に入れて冷蔵庫で保存すれば、3~4日は日持ちする。さらに持たせたいときは、火にかけて再度練り直すとよい。
さつま芋がくずれるくらい充分やわらかくゆでること。
さつま芋が熱いうちに裏ごしをすること。
くちなしの実の鮮やかな黄色に仕上げたいので、砂糖は上白糖を使いましょう(きび砂糖だと茶色の仕上がりに)。
このレシピの先生
飛田 和緒 先生