L o a d i n g . . .
あずき
200g
砂糖
160g
さつま芋
(大)1本(300g)
粗塩
少々
もち
200g
1
あずきは洗って鍋に入れ、ヒタヒタの水を加えて強火にかけ、煮立ったら水2カップを加え、再び煮立ったら水2カップを加える。さらに煮立ったら2~3分煮て、湯を捨てる。
2
(1)に水6カップを加えて強火にかけ、煮立ったら弱火にしてふたをし、約1時間煮る。
3
煮汁がかぶるくらいの量になるように調節し、砂糖の半量を加えて約10分煮る。
4
さつま芋は皮をむき、2cm角に切り、水にさらす。水気をきって(3)に加え、やわらかくなるまで約10分煮て、残りの砂糖、粗塩を加えてひと煮する。
5
もちは適当な大きさに割って焼き、(4)に加える。
鏡もちは神様や仏様にお供えしたもの。このお餅を下げて無病息災を祈りつついただくのが‘鏡開き’(1月11日)。 神様にお供えしたものは刃ものなどは使わず、木槌や手で割るもの。
あずきはまずは、煮立てて湯を捨て(渋きり)てから煮はじめること。
差し水をするのは、小豆の外皮と内側の温度を同じにするため、熱くなったところに水を加えて温度を下げ、再び煮立たせ温度を上げ、を繰り返します。
甘さを控えめにしているので、男性にも好まれます。
このレシピの先生
小川 聖子 先生