L o a d i n g . . .
薄力粉
70g
強力粉
30g
ベーキングパウダー
小さじ1/3
ドライイースト
小さじ1/3
砂糖
大さじ1/2
塩
小さじ1/4
水
50ml
薄力粉
15g
コーンスターチ
7g
バター(無塩)
20g
卵黄
2個分
砂糖
50g
コンデンスミルク
30ml
エバミルク
75ml
●打ち粉(強力粉)、食用色素(赤・緑)
下準備 ・クッキングシートを5~6cm角に8枚切り、セイロに間隔をあけて並べておく。
1
カスタードあんを作る
【1】バターを電子レンジにかけて溶かす。耐熱容器に薄力粉、コーンスターチを入れて混ぜ、溶かしバターを加えて混ぜる。
【2】卵黄に砂糖、コンデンスミルク、エバミルクの順に加えて混ぜ、(1)に少しずつ加えて混ぜ合わせる。
【3】蒸気の上がった蒸し器に(2)を入れ、強火で20分ほど蒸す(スプーンですくってみて固まっていればよい)。
【4】ボウルに移し、ゴムベラで混ぜてなめらかにし、粗熱がとれたら8等分して丸め、ラップをしておく。
2
生地を作る
【1】薄力粉、強力粉、ベーキングパウダーを合わせてボウルにふるい入れ、上にドライイースト、砂糖、塩をのせ、水を加える。スケッパーで切るようにして混ぜ、炒り卵状になったら手でひとまとめにする。
【2】台にとり出してめん棒で長方形にのばし、3つに折りたたんで90度まわし、再び長方形にのばす。これを7~8回くり返すと、弾力が出てツヤのある生地になる。最後は10×20cmくらいの長方形にのばす。
【3】生地を横長に置き、中心に穴があかないようにきつく巻き、ラップをふんわりとかけて10分ほど寝かす。
【4】長さを8等分に切り、切り口の両面に打ち粉をつけ、上から押さえてつぶす。生地をまわしながらめん棒を転がし、中心が厚くなるように、直径8cmの円形にのばす。生地を1枚のばしたらあんを包む。
3
包む・着色・蒸す
【1】生地にあんをのせて包む(2月9日放送「肉まん」 参照)。ひだの部分を軽く押さえて目立たなくし、上下を返し、上部を親指と人差し指のつけ根ではさんで尖らせ、包丁で桃の割れ目の筋を入れる。
【2】食用色素を水で溶き、緑色はハケで葉っぱの形にぬり、赤色は歯ブラシにつけて毛をはじいて着色する。
【3】セイロのクッキングシートの上にのせ、約40℃のところに20~25分おいて発酵させる(2月9日放送「肉まん」参照)。
【4】蒸気の上がった鍋に(3)をのせ、強火で8分蒸す。
「肉まん」2月9日放送
作り方はこちら皮は中華まんとほぼ同じ生地です。
カスタードあんは材料を合わせたら、平らな容器に入れて蒸します(ボールだと時間がかかる)。
蒸しあがりは混ぜたときに水分が残っていなければOKです。
包んで、着色した桃まんは暖かいところおいて発酵、このとき膨らまなくても気にしないで!
発酵しすぎると生地がボツボツになってしまいます(20~30分以内で)。
このレシピの先生
青柳 ひろ美 先生