L o a d i n g . . .
木綿豆腐
2丁(600g)
にんじん
1/2本(75g)
絹さや
50g
塩
小さじ2/3
片栗粉
大さじ2
小麦粉
適量
溶き卵
1個分
パン粉
適量
●油
1
豆腐は厚みを半分に切り、ペーパータオルに包んで20~30分ほどおき、水きりする。にんじんは2cm長さのせん切りにする。絹さやは筋をとって斜めせん切りにする。
2
ボウルに豆腐、にんじん、絹さや、塩、片栗粉を入れて手でよく混ぜ合わせ、8等分して小判形にする。
3
(2)にフライ衣の小麦粉をたっぷりつけて余分な粉をはたき、溶き卵、パン粉の順につける。
4
フライパンに揚げ油を170℃に熱して(3)を入れ、中まで火が通ってカリッとなるまで、返しながら5~6分揚げる。
5
油をきって器に盛り、好みでしょうゆ、練り辛子を添える。
豆腐は重石をせず、ペーパーに包んでそのままおく。
豆腐の味を大切にしたいので、水切りしずぎないこと。
にんじんと絹さやははみ出さないように短めのせん切りにします。
衣の溶き卵は水少々を加えてのばしておくとつけ易い。
小麦粉は全面にしっかりまぶしてから卵、パン粉をつけること。
揚げあがりは中心がふっくらしてきたらOK、揚げすぎは‘ヒビワレ’のモトに。
このレシピの先生
石原 洋子 先生