L o a d i n g . . .
もち米
2合(360ml)
湯(約40℃)
330ml
里芋
(正味)120g
粗塩
小さじ1/2
あずき
200g
砂糖
180g
粗塩
ひとつまみ
1
あんを作る。あずきは洗って鍋に入れ、ヒタヒタの水を加えて火にかける。煮立ったら冷水2+1/2カップを加え、再び煮立ったらもう一度冷水2+1/2カップの差し水をする。次に煮立ったら湯を捨て、水4カップを加え、煮立ったら弱火にしてふたをずらしてかけ、豆がやわらかくなるまで約1時間煮る。
2
湯を静かに捨て、砂糖の半量を加えて木ベラでゆっくり混ぜながら水分を少し煮つめ、残りの砂糖、粗塩を加えてぽってりとなるまで煮つめる。火からおろして粗熱をとる。
3
もち米は洗って水気をよくきり、炊飯器に入れて分量の湯を加え1時間以上つけておく。
4
里芋は皮をむいてきれいに洗い、水気をしっかりふきとり、一口大に切る。(3)のもち米の上にのせ、普通に炊く。
5
炊き上がりに粗塩をふり、すりこ木で全体についてつぶす。熱いうちに12等分し、水少々をつけた手で丸め、12等分したあんをまぶす。
(1)炊きあがりに塩をふり、熱いうちにすりこ木でつぶす。
(2)バットに移し、12等分にする。(ここは手をぬらしながら)
(3)平たく形作る。
(4)あんをかぶせるようにのせる。
もち米に里芋が入ることで固くなりにくいのが特徴。
もち米は早く炊けるようにぬるま湯に浸水させます。
あんこは冷めると固くなるので、ゆるゆるのところで火を止めて広げること。
このレシピの先生
小川 聖子 先生