L o a d i n g . . .
鶏胸肉
1枚(300g)
(塩小さじ1/4)
里芋
5~6個(500g)
さやいんげん
40g
すり黒ごま
大さじ3
みそ
40g
砂糖
大さじ1+1/2
みりん
大さじ2
●油
1
鶏肉は両面に塩をふる。フライパンに油大さじ1/2を熱し、鶏肉の皮目を下にして入れ、焼き目がつくまで中火で焼き、裏返して弱火にし、ふたをして6~7分、火が通るまで焼く。アルミ箔に包んでゆっくり冷まし、1.5cm大に切る。
2
里芋は洗って皮つきのまま蒸気の立った蒸し器に入れ、25~30分蒸す(竹串を刺してみてスッと通ればよい)。皮をむいて4~6つ割りにする。
3
さやいんげんは熱湯で色よくゆで、ザルに上げて水気をきり、3cm長さに切る。
4
ボウルにごまみそだれの材料を合わせてなめらかになるまで混ぜ、鶏肉、里芋、さやいんげんを加えてあえる。
鶏胸肉はフライパンで九分焼きにし、その後アルミ箔に包んでゆっくり余熱で火を通すとしっとりとします。
里芋の皮むきは粗熱をとってからでOKですが、熱いうちでないとうまくむけません。注意してむきましょう。
茹でたさやいんげんは水にとりません。水っぽくなります。
置いておいても水気が出にくいので、お弁当にも便利です。
このレシピの先生
田口 成子 先生