L o a d i n g . . .
米
1合
もち米
1合
刻み昆布(乾燥)
15g
水
350ml
酒
大さじ2
塩
小さじ1/2
大豆〈サラダクラブ〉
1缶(120g)
桜えび(釜上げ)
60g
1
刻み昆布は洗って分量の水に5分つけてもどし、水から引き上げて食べやすい長さに切る。もどし汁は米の浸水に使う。
2
米ともち米を合わせて洗い、水気をきって炊飯器に入れ、昆布のもどし汁を加えて30分以上浸水させる。
3
(2)に酒と塩を加えてざっと混ぜ、刻み昆布、桜えび、大豆を米の上にのせるようにして入れ、普通に炊く。炊き上がったら、全体をさっくり混ぜる。
刻み昆布は5分ほど水につけてもどし、もどし汁も使う。もどし汁には昆布のうまみが出ているので、これに米を浸水させて炊くと一段とおいしくなる。
体長4~5cmほどのサクラエビ科の小さなえびで、殻に多くの赤い色素を持つため、透き通ったピンク色に見える。日本での主産地は駿河湾で、漁期は3月中旬~6月上旬、10月下旬~12月下旬に限られる。一般には冷凍品や干物で流通することが多いが、旬には産地を中心に、水揚げ後に塩ゆでしただけの釜上げが出回る。
米ともち米、1:1の割合で炊飯器で作るおこわです。
刻み昆布はさっと洗って水につけ、もどし汁も米に浸水させ(うま味を吸わせる)炊きます。
このレシピの先生
藤井 恵 先生