L o a d i n g . . .
木綿豆腐
2丁(600g)
大和芋
(正味)200g
卵
1個
しょうゆ
小さじ1
塩
少々
焼きのり(全型)
2枚
しょうゆ
大さじ3
砂糖
大さじ1
みりん
大さじ2
酒
大さじ2
水
大さじ2
粉山椒
少々
●小麦粉、油
1
豆腐はペーパータオルに包んで重石をのせ、4時間ほどかけてしっかりと水きりする。
2
(1)の豆腐をフードプロセッサーに入れてなめらかになるまでまわし、すりおろした大和芋、卵、しょうゆ、塩を加え、その都度撹拌してなめらかになるまでまわす。
3
焼きのりは細長くなるように半分に切り、(2)を等分に平らにぬる。水でぬらした包丁の背で表面にかば焼きに似せて筋をつけ、それぞれ4等分に切り、上面に茶こしを使って小麦粉を薄くふる。
4
フライパンに油を5mm深さに入れて熱し、(3)を入れてときどき返しながらこんがりと揚げ焼きにする。
5
フライパンをきれいにし、たれの材料を入れて煮立て、(4)を入れて煮からめる。
6
器に盛り、粉山椒をふる。
豆腐はペーパータオルに包んでバットに並べ、上にもバットをのせ、水を入れたペットボトル(2リットル)2本をのせ、4時間ほどかけてしっかりと水きりする。 水きりの目安は、豆腐を割って両側から押さえてみて、水分が出てこない状態になればよい。
(1)のりの上に、豆腐だねを広げる(水でぬらしたスプーンを使い、平らにする)。
(2)包丁もぬらし、包丁の背で筋をつける。
(3)4等分にして、小麦粉をふる。
豆腐は固めの木綿豆腐を求めます。
豆腐の水きりがポイントです、重石はしっかり4kg、しっかり時間をおいて水きりをしておかないと、焼くときにやわらかくて扱いにくくなります。
豆腐に大和芋と調味料はしっかり混ぜてなめらかにし、やわらかい食感に仕上げます。
焼くときは、のりの面を下にして入れます。
このレシピの先生
藤井 恵 先生