L o a d i n g . . .
ごはん(温かいもの)
600g
豚肩ロース肉(1cm厚さ)
4枚(400g)
(酒、しょうゆ、しょうが汁各大さじ1/2)
長ねぎ
1本
しょうゆ
大さじ2
砂糖
大さじ1
酒
大さじ2
五香粉
小さじ1/2
水
1/4カップ
●片栗粉、油
1
豚肉は肉叩きで全体を叩いて1.5倍ほどの大きさにのばし、赤身と脂身の間の筋を3~4か所両面から切り、元の大きさに形を整える。酒、しょうゆ、しょうが汁をまぶし、15分ほどおく。
2
長ねぎは縦半分に切り、4~5cm長さのぶつ切りにする。
3
合わせ調味料を混ぜておく。
4
フライパンに油大さじ1を熱し、長ねぎを入れて炒め焼き、薄く焼き色がついたらとり出す。
5
(1)の豚肉のつけ汁をきり(つけ汁はとっておく)、片栗粉をまぶして(4)のフライパンに入れ(油が足りないようなら大さじ1/2を足す)、中火で両面をこんがりと焼いて九分通り火を通す。
6
フライパンの油をペーパータオルでふき、合わせ調味料と肉のつけ汁を加え、長ねぎを戻し入れ、煮汁をからめながらとろりとするまで煮つめる。
7
器にごはんを盛り、(6)の豚肉を食べやすく切ってのせ、長ねぎものせて煮汁をかける。
(1)叩いてのばす。
(2)肉と脂身の間に切り込みを入れ、筋切りをする。
(3)元の肉の大きさにもどす。
焼く直前に肉に片栗粉をまぶすこと(これでたれにトロミもつく)。
‘排骨’は中国語で「骨付きバラ肉」、本来は骨付きの豚肉で作るものですが、今回はお手軽に肩ロースで作ります。
このレシピの先生
藤井 恵 先生